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バリお今日の一品
 
イラスト/バリお

  バリおプロフィール
エッセイスト&イラストレーター。バーチャルアイランド“ポレポレ島”に住み、
バリ島と散歩と昼寝をこよなく愛する。
著書:「バリ島式ガムラン入浴法」(キョーハンブックス刊)*バリお公式WEBはこちら
アピ・マガジンの方にもバリおの繊細コラムが掲載されています。
 
 
 
 
こんなライブ・ハウス
ROUND:016「こんなライブ・ハウス」
2004.12.14
日本国内でも、すでに飽和状態のライブ・ハウス。バリ島でもご多分に漏れず、音楽好きは多い。音楽は、黙って聞いているよりは、やっぱり演っている方が断然楽しい。そんなアツカマシイ人は、世界中どこに行ってもいるらしい。アンプやドラムセットはそこそこだから、我こそはと思う人がいたら、ぜひバリ島に、武者修行に行くといいですね。ストーンズ、イーグルス、ボブ・マーリィーなどがうまく演れれば、あなたもまちがいなくスター☆です。
 
   
 
水のパワ〜
ROUND:017「水のパワ〜」
2005.01.11
バリ島では至る所で、水が流れている。ホテルのプールはもちろんのこと、いったいどこからこれだけの水が流れてくるのだ?と思うくらい、たくさんの水がある。水は、その表面のユラユラを見ているだけでも、なんだか気持ちが和んでくる。そしてそのチョロチョロと流れている音を聞いているだけでも、なんだか気持ちがリラックスしてくる。もちろんその中にザブンと入ってしまうのも気持ちいい。水には不思議なパワーがある。バリ島のパワーは、どうやらそんな「水」と関係があるのかもしれないな。
 
   
 
レストランの猫たち
ROUND:018「レストランの猫たち」
2005.01.31
たくさんあるレストランの中には、店の中を猫がうろうろしている店もある。猫と言っても、なかなか美しい猫たちなのだ。どこかの国のぼぉぉぉ〜っとした飼い猫とはちがって、どれも野性的でたくましい魅力的な猫だ。じっとこっちを見ている。たまに目が合う。ミャッと鳴く。でもこっちだってお腹が減っている。僕は運ばれてきた料理を食べる。まだいる。僕は食べる。目線を強く感じる。食べる食べる。それでもまだいる。もうこうなってくるとダメだ。僕はお皿の中から少しだけわけてあげる。するとあっという間に、猫どもに囲まれる。
 
   
 
朝食はガゼボで
ROUND:019「朝食はガゼボで」
2005.02.21
たっぷり眠った朝は、たっぷりの朝食がいい。そしてたっぷりの朝食は、美味しい朝の空気の中で食べるのがいい。少し熱めのシャワーを浴びて、新しいタオルで体を適当に拭いて、そのままムシャムシャと食事をはじめてしまおう。なんにも考えずムシャムシャと食べよう。食べながら、朝の景色を眺めてみよう。ゆっくりとゆっくりと時間だけが流れていく。そしてゆっくりとゆっくりと一日が始まっていく。だから朝食は、外に運んでもらおう。
 
   
 
第20回スペシャル号!?
ROUND:020「第20回スペシャル号!?」
2005.04.09
今年“ニュピ”をはじめて体験出来た。“ニュピ”は、バリ島のお正月だ。外出禁止、明かりも小さく、音も出さず、静かにその日一日を過ごす。とっても貴重な体験だった。そしてサカ暦によると、今年(つまり新年)は、1927年になるのだそうだ。西暦だと2005年、中国暦だと2556年、イスラム暦だと1426年。暦にもたくさんの数え方がある。時々いろんな暦をトリップしてみるのもいい。いろんな数え方をしてみるとオモシロイ。ヒトは宇宙とつながっている。
 
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