バリニーズ・ポートレイト Balinese
Portrait |
写真・文:大山葉子
|
| vol.1〜アメッドからの便り〜 |
バリ東部の静かな漁村、アメッド。バリの中では乾燥地帯で厳しい気象条件のもとに暮らす人々の生活は楽ではなく、高校に進学しない子供も少なくない。携帯電話ともTVゲームとも無縁な彼らだが、海が何よりの遊び相手。誰の目を気にする事なく素裸で砂浜を走り、転げ回る。全身砂だらけになったって構うことはない。そのまま海へ飛び込めば良いのだから。この2点はそんなときのワンショット。撮影時にはまだ子供だった彼らも今や立派な若者だ。あれから数年経つが、海辺での子供たちの遊びは今も変わらず続いている。 |
|
|
|
2001年撮影 c Oyama Yoko/View Dua2nya |
|
| Profile
|
大山葉子 略歴
1961年東京生まれ。1980年より都内のオーケストラに第1ヴァイオリン奏者として在籍。1985年から1992年までハンガリーに音楽留学。1995年日本写真芸術専門学校卒業。同年より松本路子主宰の写真ワークショップ「写真作家コース」に参加。2001年東京、「ギャラリーオリーブ」にて2004年東京、「新宿ニコンサロン」にて、2005年東京「日動コンテンポラリーアート」にて個展。現在はバリ、東京を起点に作品を制作している。 |