![]() http://www.api-magazine.com |
|
![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| インドネシア・ポップス(I-POPS)の素晴らしさをもっと日本の皆様に知ってもらいたい!!バリ島やインドネシアと聞くとすぐに「ガムラン」「ジェゴグ」などの伝統芸能を思い出しがちですが、こちらの音楽文化はそれだけではありません。「アピ・マガジン」はこちらの若者の間で流行っている「インドネシア・ポップス」にフォーカスし、毎月アーティスト紹介や新譜紹介をしていきます。ぜひバリ島やインドネシアに来たときには、インドネシアのアーティスト達の音楽CDを購入し聴いてみてください。また新しい発見がありますよ。(言葉の勉強になるかも!?) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ● ● ● ● ● ● ● ● i-pops
listener ● ● ● ● ● ● ● ● |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| インドネシア・ポップス > Vol.51 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
1977年 Guruh Gipsy:グル ギプシー 1976年 Lilin-Lilin Kecil(シングル):小さなロウソク 1977年 Badai Pasti Berlalu:嵐は必ず過ぎ去る 1978年 Sabda Alam:自然の御声 1979年 Percik Pesona:溢れる魅力 1980年 Puspa Indah Taman Hati :心の庭の美しい華(ソロ) 1981年 Pantulan Cinta:恋の反動 (ソロ) 1983年 Resesi :寂しさ(ソロ) 1983年 Metropolitan:メトロポリタン 1984年 Nona:お嬢さん 1984年 Sendiri:ひとりきり 1985年 Aku Cinta Dia:彼女に恋してる |
1985年 Hip Hip Hura:ヒップ ヒップ フラ 1986年 Nona Lisa:リサ 1987年 Jumpa Pertama:初めての出会い 1988年 Hening, Kidung :純粋、聖歌 (ニューアレンジ) 1989年 Pergilah Kasih:恋人よ去れ(ソロ) 1992年 Cintamu Tlah Berlalu:過ぎ去った愛 1993年 Sendiri Lagi:またひとり 1994年 Kesan Dimatamu:君の目の印象 1996年 AcoustiChrisye:アコースティックリシェ 1997年 Kala Cinta Menggoda:恋の悩み 1999年 Badai Pasti Berlalu:嵐は必ず過ぎ去る(再録音) 2001年 Konser Tur Legendary 2001:伝説のコンサートツアー |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
2002年 Dekade:世紀 クロンチョンからデワまで、インドネシアポップス新旧の名曲をカバー。アレンジは全曲エルウィン・グタワが手掛けている。クリシェとエルウィンに新しく命を吹き込まれた曲のひとつひとつが素晴らしいおすすめ盤。セクシー美人モデル、ソフィア・ラジュバがシンガーとして参加している。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| アルバム評 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
【収録曲】 1. Jika surga dan neraka tak pernah ada(Tears Never Dry):天国も地獄もなかったら 2. Bur-Kat:早く言ってよ 3.Menunggumu:君を待つ 4. Luna Kelam:沈んだ月 5. Panah Asmara:恋の矢 6. Beku:凍結 7. Cinta yang Lain:ほかの愛 8. Suatu Persembahan Cinta:ある愛の捧げもの 9. Tjah Ajoe:かわいいお嬢さん |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Bintang
Di Sorga (2004年:PT. Musica Studio's) |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| <ホソルダ・スギアルト> 男なのか女なのか、年寄りなのか子供なのか、怒っているのか笑っているのか分からない不思議な風貌の歌手。Chrisyeを初めて聴いたのは1990年頃にバリ島で買った80年代のベスト盤だったと思う。「エアサプライのような声の人だ」と思った事を覚えている。デビューから30年近くも男性歌手としてトップの座を守っているPop Indonesiaの大御所Chrisye。彼はMusicaにとってAppleのiPodのような稼ぎ頭。 今回は2004年に発売された最新盤。レーベルの枠を超えて参加した9組の若手アーティスト(Dhani(Dewa)、Project Pop、Ariel(Peterpan)、Erros(Sheila On 7)、Tohpati、Ricky FM、Enda Ungu、Ferdy T(El em ent)、David(Naif)など今売れている超豪華メンバー)が1曲ずつ担当し、敬意を持って「Chrisyeという素材とどう共演するか」という課題に取り組んだ企画アルバム。それぞれのホームグラウンドで録音とMixをして持ち寄った作品をMasicaで最終マスタリングして発売されている。契約上の問題で(Eross、Tohpati)の名前がCDジャケから消されて再発されているのが残念。その風貌と同じくニュートラルで透明感のある歌声は健在だった。不思議なChrisyeの声で様々な個性をやんわりと包み込んでバランスのとれた彼らしい「良質なポップス」に仕上がっている。 音楽CDの他に制作過程の逸話や参加アーティストの紹介などが入ったボーナスVCD「Behind The Scenes」のおまけ付き。 |
<蓮次郎子> 実は結構長い間クリシェを歌手じゃなくて宗教関係のヒトだと思っていました。後に同僚から「Dekade」のカセットをもらいましたが、彼女の真意は「求道者クリシェの汚れのない歌声を聞いて己の罪を悔い改めよ」ということだったのかも知れません。今回のアルバムは若手ミュージシャンと共演した意欲作、ある意味お得な一枚です。R.I様に代表されるようなコッテリオイリー系が多いインドネシアの大御所シンガーの中で、ひとり涼しく爽やかな永遠のお兄さん“マス”クリシェですが、体調を悪くして現在入院中、早くよくなって、またあの澄んだ歌声を聞かせてほしいです。 |
<キャンディー・甲山> Chrisyeの曲ってけっこう好きです。なんか山下達郎なんかが出てきた頃の日本のLate 70s'ポップスのニオイがするんですよね。浜トラとか鈴木英人のイラストなんかが似合う世界というか。そうゆうニューミュージックが心底好きなわけじゃないけど、その後の思い詰めたようなニューウェーヴや、それ以前の貧乏臭いフォークには無かった風通しの良さが好きです。彼の作るメロディーにはそうゆうキャラがありまして、例えて言えば服部克久がオーケストラアレンジしても、あるいは小沢健二が新山の手ヒップホップにしてもいけちゃいそうなメロディーの自由さというか。そうゆうのを期待したわけでが・・・・・あれっ、これって他人の作品をChrisyeが歌ってるアルバム?逆の企画だった方が面白かったんじゃないかな?とか思いました。個人的にはMusica Studioのエンジニアで知り合いの、Rizal君の名前がライナーにあったのでちょっと嬉しかったです。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年9月号より |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| アピ・マガジンに関するお問い合わせはこちらまで / Copyright
(C) 2007 Api-magazine All Rights reserved |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||