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> インドネシア・ポップス |
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| インドネシア・ポップス(I-POPS)の素晴らしさをもっと日本の皆様に知ってもらいたい!!バリ島やインドネシアと聞くとすぐに「ガムラン」「ジェゴグ」などの伝統芸能を思い出しがちですが、こちらの音楽文化はそれだけではありません。「アピ・マガジン」はこちらの若者の間で流行っている「インドネシア・ポップス」にフォーカスし、毎月アーティスト紹介や新譜紹介をしていきます。ぜひバリ島やインドネシアに来たときには、インドネシアのアーティスト達の音楽CDを購入し聴いてみてください。また新しい発見がありますよ。(言葉の勉強になるかも!?) | ||||||||||||||||||||||||||||
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| <ホソルダ・スギアルト> ●ダンドゥット歌手●Nita Thalia 今年は僕にとって、ニタ・タリアで明けてニタ・タリアで暮れた1年と言っても過言ではない。ますます綺麗になってきたし歌は上手いしゴヤンブレンダー(ブレンダーのような激しい腰の振り)と呼ばれる踊りも素晴らしい。性格も良さそうだ!ニタ・タリア最高!それにひきかえチョコレットはなー。ルックスも含め全然いいと思わない。一曲もいいと思える曲がないのに売れているのはなぜだ? |
<蓮次郎子> ●アルバム●Putih-Netral 海坊主系コワモテが愛らしいオム・バグース率いるオルタナ系ロックバンド、Netral(ヌトラルと発音)の7枚目のアルバム。彼らはNirvana、Pistols、The Cureなどから影響を受けているそうで、スコーンと抜けて乾いたスネアの音や刻むベースライン、明るく不器用でパンクな歌声に、恥ずかしい青春の記憶が走馬灯のようにグルグルと脳内を廻ってしまいます。ハズレ曲なし、心を込めて丁寧に作られた1枚。対照的に、過酷な商業主義マネジメントに追い立てられてすっかり消耗しまったバンドが気の毒に思えます。 ●アルバム●Dealova-サウンドトラック “Saat Kau Pergi”に涙腺を直撃され、ラルクなJ-Rockに大笑い、そのほかにも新人のVoo、Tere、アグス・スサント、Cupmanikなどバラエティに富んだ収録曲にお得感あり。しかしなんと言っても“結婚を目前に控えた”オンチェがオーケストラをバックに歌う“Dealova”が最高でありましょう。11月の携帯の着メロダウンロードでも一番人気です。“独身最後の”オンチェの歌声がスケールの大きいオーケストラサウンドに全然負けてません。幸せになーー!!(号泣)。 ●曲●JamrudのSenandung Raja Singa(アルバム B.O. 18+ Ga Cabul Lagiに収録) 私にムラユ音楽の奥深さを教えてくれた曲(ウソ)。Vol.1で紹介した際のコメント:スマトラ西部の明るいメロディーと韻を踏む詩の形態を性病を移された男の嘆きにアレンジ。大真面目に“かゆみがとまらない〜”などとバックコーラスが入るのも笑える。アドゥ〜ハイサヤ〜ン〜。 |
<キャンディー・甲山> ●よく聴いた曲●Chrisye with NaifのTjah Ajoe(アルバム Senyawaに収録) 耳から離れないのがVol.8で取り上げたChrisyeの企画物ア ルバム・Senyawaに収録されたこの曲。アルバム自体はそんなで もなかったけど、この曲だけはどこか強い作用があるようで、このごろ iTunesを立ち上げるたびに一日一回はクリックしてしまいます。昔ラジオで流れていたような、親密で平凡な洋楽Popsのニオイがするか らだろうか?Chrisyeの声の存在感自体がそうなんだけど、あっさり聞けるのに不思議とクセになる後味だ。 ●納得アルバム●MOCCAのFriends 楽曲・演奏・パッケージいずれも納得のアルバムでした。たとえこれが東京やシンガポールのCDショップで流れていたとしても、やはり即買いしてただろうな。しかしこんな傑作アルバム作っちゃって、次回作でプレッシャー感じなければいいんだけど、とか心配してしまいます。同じような傾向のもの、ということで店員さんにすすめられてten 2 fiveというグループも聴きましたが、こちらはただ英語で歌っている半端な留学生バンド、という感じで彼らには遠く及ばなかったですね。特にユーモアが決定的に欠けているんです。 ●充実アルバム●Jamaica CafeのMusik Mulut 納得度ならMOCCAだけど、充実度ならやはりこちらでしょう。ハッピーでいかしたアカペラグループです。もちろん制作プロセスで多少コンピューター編集はしているものの、それだけでこんな躍動感は演出できません。まだ一般的にはあまり知られていないけど、一朝一夕では作れない音楽をやっている貴重なグループ。シドニー録音、豪華ゲスト参加、なんてメジャー作品を尻目に、2006年はこうゆう志の高い作品がインディーズからどしどし生まれてほしいです。次回の特集はこのアルバムなので、そちらもぜひお見逃し無く! |
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| 2005年12月号より |
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