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インドネシア・ポップス
インドネシア・ポップス(I-POPS)の素晴らしさをもっと日本の皆様に知ってもらいたい!!バリ島やインドネシアと聞くとすぐに「ガムラン」「ジェゴグ」などの伝統芸能を思い出しがちですが、こちらの音楽文化はそれだけではありません。「アピ・マガジン」はこちらの若者の間で流行っている「インドネシア・ポップス」にフォーカスし、毎月アーティスト紹介や新譜紹介をしていきます。ぜひバリ島やインドネシアに来たときには、インドネシアのアーティスト達の音楽CDを購入し聴いてみてください。また新しい発見がありますよ。(言葉の勉強になるかも!?)
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  蓮次郎子 蓮次郎子 キャンディー・甲山 キャンディー・甲山 キャンディー・甲山 Hacchan'
インドネシアのロックと
芸能ゴシップ好きな
アピ編集部・オンチェ命ミーハー主婦。
何を思ったか、インドネシア音楽界で
デビューを目論む中年男
自称音楽デザイナー
ワールド・スキャット=コーラス・グループ、
Pecombo(ペコンボ) のメンバー&
サウンド・プロデューサー from TOKYO

インドネシア・ポップス > Vol.56

バックナンバー
BALAWAN(バラワン)
1973年バリ島に生まれ、ガムラン音楽に囲まれ幼少期を育つ。8歳でギターを弾き始め、14歳で初めて自分のバンドを結成、シドニーの音楽大学にてジャズを学ぶ。1997年バリに戻り、ガムラン音楽とジャズを融合させた新しいジャンルの音楽ユニット、Batuan Ethnic Fusionを結成、1999年にアルバムを発表する。 2005年末、バリ島のミュージシャンでは 初の、インドネシア全土に向けた CD「magic fingers」を発表、ジャカルタでのチャートもTOP 3に入る勢いでインドネシア全土で大ヒット間違いなし! 海外での評価も高く、オーストラリアやヨーロッパ・シンガポール等への ライブツアーも行なっている。(文:Hacchan' )
アルバム評
 
【収録曲】
1.Prelude:プレリュード
2.Magic Reong:マジック・レオン
3.Semua Bisa Bilang:すべて言える
4.Sesaat Kau Hadir:君がいるとき
5.The Dance Of Janger:ジャンゲール・ダンス

6.Mainz In My Mind:我が心のマインツ
7.Arti Kehidupan:人生の意味
8.Menanti:待つ
9.Trade Wind:貿易風
10.Like a Bird:小鳥のように
11.Country Belejagur:カントリー・バラガンジュール
Magic Fingers(2005年)
Sony BMG Music Entertainment

 
 
<聴いた人:キャンディー・甲山>
このアルバムを、しばらくは客観的に聴く事ができないだろうと思われます。というのも自分自身が制作のかなりの部分で関わっていたため、無性に聞き返したくなったり、あるいは聞きながら後悔にとらわれたり、という繰り返しが未だに続いているからです。やり遂げた満足感と追い込みきれなかった不足感が同居している、という状態でしょうか?バラワン君のみならず、僕自身にとってもマイルストーンであり、良くも悪くもこれからの座標となり続けるであろうこのアルバムについて、まだ冷静にコメントできそうにありません。そこで今回は制作にまつわるあれこれなどを。
バラワン君から「ソニーと契約したので、アルバム制作の音楽監督をしてくれないか?」と切り出されたのは昨年5月末。以前僕が手伝ったデモ曲が版元のソニーインドネシアに承諾され、「この線でアルバム作ってよ」みたいな話になったとのこと。ただし大手メジャーの例にもれず、さまざまな制約が付けられました。ラジオフレンドリーであること、難解ではないこと、更には宗教色(この場合バリヒンドゥー)をあまり意識させないものであること、などなど。しかも想像を遥かに超えた低予算・・・・・
そこでどうしたものか?と散々話し合い、出した結論は「エンターテインするアルバム」。ライブでお客さんを楽しませるのが好きなバラワン君の希望は、録音物というメディアでもリスナーに楽しんでもらいたい、ただしその方法はライブとは異なるはずだ、それを録音物で表現したい、というものでした。そこで圧倒的買い手市場の大手メジャーを相手に、表ではヒット曲を仕掛けて実績を目指し、同時に表曲に対応した裏曲も用意する、しかしあくまで本人が収録したい曲だけに絞り込む、という方針となりました。
機材の充実したジャカルタのスタジオ使用なんか、予算からして無論対象外です。そこで意地でも全編バリで作り上げる、無い物ねだりをしない、という腹を決め、地元スタジオやミュージシャン、そしてデザイナーの方々にもお願いし、思いっきり勉強していただきました。バリの皆さんのぶ厚い協力無しに、このアルバムは到底日の目を見なかったことでしょう。しかしこんな外人のたわごとにつき合ってくれるなんて、本当にバリは懐の深い土地だと今でも感謝に堪えません。
ところでその核心に類いまれなギターテクニックやガムランという強力な表現手段を用いると同時に、チェット・ベーカーのシンプルな歌にも心酔し、ステージではあらゆる表現でお客さんを楽しませるのが大好きで、そして何よりもバリそのものへのどうしようもない愛情が発露を求めている、というのが現在のバラワンという器なのだと思います。例えばアーサー・ライマンの音楽がそうであるように、彼の音楽性も深く土地の空気と結びつきつつ、常に外部へと放射されている。
アルバム制作は、そんな彼の強い衝動のひな形をスクラップするような作業でした。子供の頃から愛聴していたポップスあり、ガムランフュージョンあり、クラシック調のものありで、かなりとりとめなく聴こえるかもしれません。でもそこに彼のリアリティーを込めることができれば、一般の人にも彼の音楽が受け入れてもらえるのではないかな?という試みでもありました。
幸いアルバム収録のSemua Bisa Bilangはジャカルタなど大都市でチャート・インすることもでき、これをきっかけに国内各地での演奏活動につながれば、と思います。最近は違法MP3も増加し、音源の売り上げが収入に結びつきにくいインドネシアでは、ラジオヒットにより一般のリスナーから認知され、全国ツアーなど継続した演奏機会を得る事が、アーティストの活動継続には必要不可欠だからです。
ともあれバラワンの音楽を初めて聴く人、あるいは以前から知る人にとってこれらの楽曲がどう聴かれるか? もし賛否両論されるようなものになり得るならば、少なくともこのアルバムは生み出された甲斐があるもの、というべきでしょう。そして音楽のすき間から、彼のチャーミングな人柄を感じ取っていただけたならば何よりです。最後になりますが、あなた自身の安全のために、海賊盤は避けぜひオリジナルCDをお買い求めください。理由は中ジャケを参照されたし。
<聴いた人:Hacchan' >
初めてBALAWANのパフォーマンスを見た時の衝撃は今もはっきり覚えてます。彼の出す音からバリが、地球が、そして宇宙すら感じさせる、凄いVIBEが噴き出ていて、ジャンルは違えど、テクノのジェフ・ミルズのDJ を初めて聞いた時の衝撃と同じモノを感じました。
Torninho HortaやStanley Jordanらワールドクラスのギタリスト達がこぞってその実力を認めたインドネシア屈指の凄腕ギタリストBALAWAN、その演奏スタイルは、6弦と7弦のダブルネックギターを操りタッピング奏法を駆使して、まるで鍵盤楽器のようにベースとコードとメロディーを同時に奏でる、正にオリジナルなもの。
多種多様なジャンルの音楽を奏でるギタリストでありながら、一度マイクに向かったら、チェット・ベイカーも真っ青のユニセックスでハイトーンなヴォーカルが流れ出す。こりゃぁ皆さまメロメロになるのも納得、の、バリの音楽界のプリンス、それがBALAWANです。僕がメンバーのコーラス・グループ「Pecombo(ペコンボ)」のCD「tempo feliz(テンポ・フェリス)」8曲目の「morning melody」でも、その素晴らしいギター+ヴォーカル・スキャットで参加して頂きました。バグース!
<聴いた人:蓮次郎子>
「三つ子の魂百まで」と言いますが、その大事な3才児のころ、モダンジャズにはまった母親に、チャールズ・ミンガスの『直立猿人』を毎日大音量で聴かされていた私はジャズが苦手です。なものでバラワンの名前は知っていても音を聴いたのはこのアルバムが初めてです。感想は「食わず嫌いはよくない」「ライブでも見たい」「YMOみたいでかっこいい(オイオイ)」。アルバム全編にわたってとんでもないバカテク早弾きギター&神業ガムランフュージョンがくり出されるのですが、そこには「凄げーだろーヘヘーン」といった空気は全くなく、ハッピーでチャーミングな世界が広がっています。ただただ音楽が好きでギターが好きでみんなでそれを表現できることが嬉しくてたまらないバラワンとその仲間達の放つエネルギー(バリの人はこれをTaksu:タクスーと呼びます)がもらえる心の疲労回復におすすめの1枚。
 
曲評

Title: Prelude
★H:口琴・シンセ音・ガムラン・バリの子供の声等が絶妙に配置された、このCDのサウンドデザイナーでI-POPSシーンの気鋭の日本人サウンドクリエイターYoichi Ikedaによる、アルバム全体のイントロダクション。バリ島初のインドネシア全土に向けたCDのオープニングにふさわしいトラックです。

★蓮:ゲンゴンのゲコゲコ音、グンデルワヤン調のやさしいガムラン、水の底から聴こえてくるような子供達の歌声に世俗にまみれて真っ黒になっている心を解毒されるオープニングインスト。高まる期待...。
 
 

Title: Magic Reong
★H:PecomboのCDにも参加して頂いた、バトゥアン村屈指の伝統音楽奏者Batuan Gamelan Fusionの4人のメンバーによる、ガムラン楽器Reong(レオン)の凄まじい高速フレーズやパーカッションのアンサンブル、バリ島屈指のリズム隊によるスゴイ演奏、そして主役のBALAWANによるギターが唸りを上げる、ハイパー・ガムラン・ファンク・インスト曲。1970年代のMiles Davisバンドとかヨーロッパのプログレのバンドも真っ青の、正真正銘21世紀のアジアの新しい音楽、 ここにあり。

★蓮:うひゃーギターむちゃくちゃかっこいい!超高速演奏されているガムランはレオンといって普通に演奏するにも高い技術が必要な種類なのだそう。天才と超絶技巧の競演というわけで「千のナイフ」の坂本龍一と渡辺香津美みたいと言ったら年がバレますね。
 

Title: Semua bisa bilang
★H:そんな曲の興奮も冷めやまないうちに、只今インドネシアにて大ヒット中のこの曲が登場。1970年代のインドネシアで大ヒットした曲を、ジプシー・ジャズ・ボッサ(アコーディオンやヴァイオリン入り)のスタイルでリメイクしたバンドの演奏に乗せ、BALAWANがChet Bakerもかくや、なロマンティック声でささやくように唄う楽曲。1970'sのスウィート・ソウル・ミュージックやジャマイカのロック・ステディーとかにも通ずる、甘酸っぱい胸キュンソング、かなりイイカンジです。

★蓮:The Panbersというバンドのナンバーをアコースティックな欧風テイストでリメイクしたシングル第一弾、いきなりチャート入りを果たしています。ヴァイオリンがとってもいい感じでCMに使えそうな洗練された曲。バリポップスの歌手とは180度正反対の可愛らしいバラワンの歌声にビックリ!
 

Title: Sesaat kau hadir
★H:これ又インドネシアで1980年代に大ヒットした曲のリメイクもの。Linda Lewis「Fathoms Deep」とかを髣髴とさせる、爽やかなフュージョン・タッチの演奏にガンサ・クンダン・チェンチェン等バリの伝統楽器がごく自然にミックスされたバンドを従え、BALAWANが愛らしいヴォーカル&ギターを披露します。そんな彼らの素敵な演奏がバリの風を運んでくるようです。

★蓮:ウタ・リクマウアの往年のヒット曲。ラジオの懐メロ番組などで聴くオリジナルはムーディーでロマンティックな夜に合う曲ですが、バラワンはリラックス感が気持ちのいい爽やかな朝の曲にリメイクしています。ヘルシーでナチュラルなスローライフを標榜する代官山あたりのカフェのBGMにも違和感なさそうです。
 

Title: The Dance of Janger
★H:The PoliceやU2とかを髣髴とさせる、ギターが空間を上手に演出するロックな匂いの演奏に乗せて、BALAWANのギターとBatuan Gamelan Fusionのメンバーが、バリの有名な伝統曲の旋律を奏でる、モダンとエスニックがとても自然に融合されたハイブリッド(なんて事は本人たちは考えてないと思うのですが…)なインストナンバー。カッコいいッス!そして曲の途中でフィーチャーされる、バリの伝統的メロディーを唄うBatuan村の子供たちの声がとても無邪気で可愛いです。

★蓮:ゴンクビャール風の速くて細かいガンサとギターのスリリングでカッチョいいサウンドにホレボレしているところにバトゥアン村の子供達が歌うジャンゲールの唄が。ジャンゲールは男女に分かれて歌い踊る伝統的な大衆芸能でその唄には日本の童唄に通じる郷愁があります。かわいらしい歌声とキメキメ速弾きの調和が何ともバリらしくてなぜか切ないエキゾティズムであります。バラワンも凄いがガムラン奏者も凄い。
 

Title: Mainz in my Mind
★H:インストナンバーが続きます。今度はワルツなリズムの演奏に乗せてBALAWANのギターの凄さを堪能する趣向の曲です。ギターから漂うクラシカルでジプシー的な匂い・ヴァイオリンのアンサンブルから漂う優雅な匂い・そして途中からさりげなく入ってくるバリの伝統楽器が、演奏全体のアンサンブルを「やっぱバリっていいなぁ」的な幸福感な匂い溢れる空間に染め上げていきます。思わずバリに行きたくなるような、いいカンジの曲ですねぇ〜

★蓮:タイトルのマインツはドイツの都市の名前なのだそうで何か特別な思い入れがあるのでしょうか?ヴァイオリンが素敵なワルツ調の曲にスリンがNHK特集「地球紀行」のような郷愁を添えています。バラワンはこの曲をタッチ・タッピング・スタイル(ピアノのようにギターを弾いて(叩いて?)ベースとコードとメロディーをいっぺんに演奏するという物凄い奏法)で演奏している、とレコード会社の解説にありましたが、凄すぎて想像の範疇を逸脱しているシロモノなので実際に見てみたいです。
 

Title: Arti Kehidupan
★H:哀感漂う洒落たイントロから、思わず平日昼過ぎの石立鉄男主演のテレビドラマの再放送を思い出してしまうアッシ…そんなイントロに導かれてマイナーな曲調の、I-POPなバラード曲をBALAWANが切々と唄います。しかし間奏のギターソロになるといきなり「この人変態?」ギリギリのフレーズを連発する所が、アッシの大好きなアメリカのPrinceをどうしても思いおこさせてしまう訳で…良い意味で芸能の業を感じさせる佳曲です。

★蓮:うひゃー80年代ムードたっぷりだー。「君が僕の最後の女」とバラワンが囁くように歌ってます。ブランデーグラス片手にVIPチョコレートを齧りながら「君の瞳に乾杯」とか言い出しかねない展開に顔がゆるみっぱなし。こういうの好きなもんで...。「ちなみにオリジナルはムス・ムジオノの80年代のヒット曲ですよ、奥さん」。
 

Title: Menanti
★H:哀愁のバラード路線は続きます。全曲に続きBALAWANが切々と唄うバラードの哀感を、バリのフルート楽器「スリン」がしっかりとサポートし、その旋律が心にス〜ッと入ってくるのですが、よくよく聴くと、バリの打楽器やトランシーなサウンドワークがバックに施されていて、さり気なくグルーヴを盛り上げている、そのコントラストがこの曲の感触を何ともイイカンジなものにしています。これもいい曲ですね。

★蓮:スリンとギターのメロディーが美しいスローナンバー。フラットレスベースらしいベースラインもかっこいい!リズムに打楽器のクンダンと小さいシンバルのようなチェチェンが使われています。David Sylvianを彷佛とさせる心の内側へ向かうような感じがかなり好きな世界であります。
 

Title: Trade Wind
★H:ここでCDは再びさわやか路線に。ブラジリアンなコードとアジアっぽい爽やかなメロディーをBALAWANがギターで演奏し、何ともおおらかなドラムス・ベース・そして東南アジアっぽいパーカッションの皆さんの演奏が、アジアの熱帯の海風の匂いを運んできてくれます。こんな曲を聴くとたまらなく南の空を見にバリに行きたくなりますよね。曲のタイトル通り「風」を感じる素敵な曲です。

★蓮:爽やかなブラジリアンミュージックとアジア黒潮大陸風味がいい感じにチャンプルされていて貿易風というタイトルにぴったり。小舟に乗ってバナナでも食べながら海の上で聴いたらさぞかしいい感じでしょう。お台場のモンスーンカフェで生春巻なんか食べながら聴くのもいいなあ、ってまだ寒いか。
 

Title: Like a Bird
★H:The Beatles「fly like a bird」・嘉手刈林昌「白雲節」等々古今東西の名音楽家達は、大空を自由に飛びまわる鳥に自らの心情を託して曲を作ったり演奏したりするものですが、そのBALAWAN版がこの曲です。その想いを声に乗せてのびのびと唄う彼(それにしてもこれもヨイ曲ですね)を、ギター・ガムラン・ストリングス(John Lennon「jealous guy」を思い出しました)・バンドの演奏がゆったりとしたグルーヴで包み込みながら、CDはクロージングへと向かっていきます。

★蓮:アルバム唯一の英語曲。ロマンティックなメロディーにスマラ・プムリンガンのような静かなガムランがアクセントを添えています。バリの歌の哀愁ある旋律が見えかくれするやさしい曲です。
 

Title: Country Belejagur
★ホ:CDは心地良い余韻を残しながら終了、かと思いきや、こんなオマケが待っていたとは…アメリカのカントリー音楽と、バリのお祭りで練り歩きの際には欠かせない「ブルガンジュール」という音楽をミックスして、陽気に&茶目っ気たっぷりに演奏してしまうという、正にBALAWANとそのバンドにしか出来ないCD全体のアンコール・ナンバーです。こんなに楽しいMIX音楽を作ってしまう彼らに心からの「バグース!」を捧げたいでス。

★蓮:バラガンジュールはニュピ前夜のオゴオゴなど祭礼の行列に欠かせないジャカジャカ賑やかなガムラン隊。そのバラガンジュールと神業みたいな速弾きギターが混然一体となったシンコペーションリズムでノリノリの陽気なカントリーミュージック。掛け合い合唱のゲンジェッも入っていて明るく楽しく笑い飛ばしていこう!みたいなセンスがとても洒落てます。「あ〜あ、バリは、い〜いところだな〜」。
 
2006年3・4月号より
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